お悩み相談Q&A

ここでは、保護者の皆様からのお悩みに回答していきます♪

お友だちに暴力をふるってしまいます。

暴力をふるってしまう子の背景のひとつに言葉で気持ちを伝えにくいことがあります。落ち着いてから何がしたかったのか、どうすれば良いのかを根気強く伝え、自分を振り返ることが出来るような関わり方、具体的な伝え方を心がけましょう。
①「何がいやだったの?」②「どうすればよかったと思う?」③「たたく?先生に言う?」

自分の感情をコントロールすることが難しいです。

その子が落ち着ける状態で話せるよう場所を変え、
不安に結びつくものを取り除き、抱きしめるなどのスキンシップをして、まずは受け止めること大切です。

勝手に走っていってしまい、すぐ迷子になります。

最初に事前の準備が大切です。
毎日の日課や生活上のルールを決めたり、何の目的で行くのか、どういう順番で回るかなど簡単に分かりやすく事前に伝え、それを予定通りにこなしたり、守ったりする経験を積ませ、出来た時は褒めることが大切です。

落ち着きがないのですが、どうしたいいですか?

筋肉や関節に感覚を入れることで、体を動かしたい欲求が満たされ、落ち着きます。
手を持ってプラプラゆすったり、筋肉をもみもみしてあげたり、あっち向いてホイも意外と体を動かせるのでおすすめです。

注意したり、叱る事ばかりになってしまいます。

注意されたり、叱られてばかりいると子どもは自分にいいイメージが持てなくなり、メンタルが弱くなって何でもすぐに諦めてしまいがちになります。
子どもの良いところが表れている写真や動画を家族で一緒に見て振り返ると自身がついたり、メンタルが強くなります。

「お片づけをして」といってもなかなかおもちゃを片づけません。

片づけを楽しく一緒に指導して行いながら、終わった後の楽しみ、モチベーションをもたせてあげて行ってください。(終わったらお散歩に行く、おやつを食べる、etc)

言葉の遅れが心配です。

子どもが表現しづらい言葉を代弁してあげましょう。その後もう一度一緒に言ってあげましょう。ポイントはイライラしたり焦らないことです。

ちょっと気になることがあるので相談してもいいですか?

もちろんです。ちょっとしたお悩みでもぜひご相談ください。
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